2012年夏の遠征最終日[参]:上高地までの長い長~い道程1
2012年8月7日(火)
【上高地へ下山】9:28槍ヶ岳山荘→9:45殺生分岐→10:06坊主岩屋下→
→10:41天狗原分岐→11:12槍沢大曲り→11:34ババ平キャンプ場→
→11:47赤沢岩小屋→12:12-12:48槍沢ロッヂ(1,820m)(槍ヶ岳山荘より2'44")→
→14:32横尾(22km中間地点‥残り11Kに焦る)→15:23徳沢→16:10上高地明神
→16:44上高地ビジターセンター(スタンプラリーのスタンプ押印)
→16:52河童橋(槍沢ロッヂより4'04":ほぼ休憩なし)
→~17:30ソフトクリーム+牛乳一気飲み&おみやげ購入タイム
→17:43上高地バスターミナル→18:00のバスで上高地さよなら‥
山荘をあとにして、少しガスが残っているものの青空の晴天下での下山です。
昨日だったら、こんなじゃなかったよなぁと・・ともかくテクテク・・・な感じではなく、結構速い(^-^;)
大喰岳の顔が笑ってますw
今日はホントにヘリがピストンで行ったり来たりでした
来週からのお盆の大混雑するお客さん用に大量に荷揚げしているのかも
殺生分岐
下りつつも振り返り振り返り槍ヶ岳を撮影
赤いウェアの人がかなり目立ってます(^-^;)
播隆窟(ばんりゅうくつ)
槍ヶ岳初登はん・開山をなしとげた念仏行者播隆がそのつど利用した岩屋。
播隆行者は五回槍ヶ岳登山をしたが、天保五年(1834)の第四回登山の時は、この岩屋で五十三日間も篭り、念仏を唱えた。(播隆/1786~1840)
と、説明書きがありました・・
坊主岩屋下
坊主岩屋下からヒュッテ大槍へ行けるようです
雪渓が出てきました♪
ハイマツと雪渓と青空とその先には槍
それから数分下ると槍の姿が・・・ほんとにサヨナラ
雪渓がある場所くらいから、水場があり、段々と沢の流れが出てきました。
そうなると植物が多くなり、花もいっぱい見れたりするわけでして、となると撮るしかないと(笑)
撮りつつ進みます~♪
天狗原分岐
天狗原分岐の雪渓付近で休憩している人たちがちょっとうらやましくも・・
シナノキンバイのお花畑♪
高山のお花畑って感じです♪
ルートじゃないけど乗っかると危なそうな雪渓の端っこ(^-^;)
アイゼン要らずの雪渓を横断します
11:12槍沢大曲り到着
2日前東鎌尾根への分岐、水俣乗越から上高地へ下るとここに出るんだなぁと・・
でも、あのおじさんはあのあと上高地まで下山したんだろうか?
さて、ここまで下ると傾斜がゆるやかな登路に変わります。
斜面に滝が見えます
2度目の雪渓を歩く
ポーズとってくれた(笑)
ババ平キャンプ場(槍沢キャンプ場):旧槍沢小屋跡
よく日に焼けたキャンプ場の主っぽい人がいました
水場もあってよさそうだったなぁ・・でも上から下ってきた場合は受付の槍沢ロッヂまでが遠い(^-^;)
樹の根元に赤沢岩小屋と・・
途中、オオバギボウシを撮影していたら、大学生っぽいパーティにこの花なんですか?と訊かれた。。
ほかにいっぱい花が咲いているのに、なぜこの花の名前だけ訊かれたんだろう?と思ってしまった。。
オオバギボウシは初日の中房温泉のところはほとんど終わりに近かったのに、ここでは今から咲き始め・・ほんと場所違えばですが、花の開花時期はほんと断定できませんね(^-^;)
槍見と書かれてた岩・・
ここでもヘリの到着を待ってるものを発見
12:12槍沢ロッヂ到着
ちょうどお昼だったので、ここでお昼ご飯をすることにしました♪
花の写真を撮りつつでしたが、コースタイム2'44"、登山地図のコースタイムは3'10"だったので、26"速めの到着でした。
でも、地図で見るとまだ1/3(^-^;)
【2012年夏の遠征最終日[肆]:上高地までの長い長~い道程2】につづく
【上高地へ下山】9:28槍ヶ岳山荘→9:45殺生分岐→10:06坊主岩屋下→
→10:41天狗原分岐→11:12槍沢大曲り→11:34ババ平キャンプ場→
→11:47赤沢岩小屋→12:12-12:48槍沢ロッヂ(1,820m)(槍ヶ岳山荘より2'44")→
→14:32横尾(22km中間地点‥残り11Kに焦る)→15:23徳沢→16:10上高地明神
→16:44上高地ビジターセンター(スタンプラリーのスタンプ押印)
→16:52河童橋(槍沢ロッヂより4'04":ほぼ休憩なし)
→~17:30ソフトクリーム+牛乳一気飲み&おみやげ購入タイム
→17:43上高地バスターミナル→18:00のバスで上高地さよなら‥
遠くなっていく槍ヶ岳を振り返り振り返り確認しながらの下山でした
山荘をあとにして、少しガスが残っているものの青空の晴天下での下山です。
昨日だったら、こんなじゃなかったよなぁと・・ともかくテクテク・・・な感じではなく、結構速い(^-^;)
大喰岳の顔が笑ってますw
今日はホントにヘリがピストンで行ったり来たりでした
来週からのお盆の大混雑するお客さん用に大量に荷揚げしているのかも
殺生分岐
下りつつも振り返り振り返り槍ヶ岳を撮影
赤いウェアの人がかなり目立ってます(^-^;)
播隆窟(ばんりゅうくつ)
槍ヶ岳初登はん・開山をなしとげた念仏行者播隆がそのつど利用した岩屋。
播隆行者は五回槍ヶ岳登山をしたが、天保五年(1834)の第四回登山の時は、この岩屋で五十三日間も篭り、念仏を唱えた。(播隆/1786~1840)
と、説明書きがありました・・
坊主岩屋下
坊主岩屋下からヒュッテ大槍へ行けるようです
雪渓が出てきました♪
ハイマツと雪渓と青空とその先には槍
それから数分下ると槍の姿が・・・ほんとにサヨナラ
雪渓がある場所くらいから、水場があり、段々と沢の流れが出てきました。
そうなると植物が多くなり、花もいっぱい見れたりするわけでして、となると撮るしかないと(笑)
撮りつつ進みます~♪
天狗原分岐
天狗原分岐の雪渓付近で休憩している人たちがちょっとうらやましくも・・
シナノキンバイのお花畑♪
高山のお花畑って感じです♪
ルートじゃないけど乗っかると危なそうな雪渓の端っこ(^-^;)
アイゼン要らずの雪渓を横断します
11:12槍沢大曲り到着
2日前東鎌尾根への分岐、水俣乗越から上高地へ下るとここに出るんだなぁと・・
でも、あのおじさんはあのあと上高地まで下山したんだろうか?
さて、ここまで下ると傾斜がゆるやかな登路に変わります。
斜面に滝が見えます
2度目の雪渓を歩く
ポーズとってくれた(笑)
ババ平キャンプ場(槍沢キャンプ場):旧槍沢小屋跡
よく日に焼けたキャンプ場の主っぽい人がいました
水場もあってよさそうだったなぁ・・でも上から下ってきた場合は受付の槍沢ロッヂまでが遠い(^-^;)
樹の根元に赤沢岩小屋と・・
途中、オオバギボウシを撮影していたら、大学生っぽいパーティにこの花なんですか?と訊かれた。。
ほかにいっぱい花が咲いているのに、なぜこの花の名前だけ訊かれたんだろう?と思ってしまった。。
オオバギボウシは初日の中房温泉のところはほとんど終わりに近かったのに、ここでは今から咲き始め・・ほんと場所違えばですが、花の開花時期はほんと断定できませんね(^-^;)
槍見と書かれてた岩・・
ここでもヘリの到着を待ってるものを発見
12:12槍沢ロッヂ到着
ちょうどお昼だったので、ここでお昼ご飯をすることにしました♪
花の写真を撮りつつでしたが、コースタイム2'44"、登山地図のコースタイムは3'10"だったので、26"速めの到着でした。
でも、地図で見るとまだ1/3(^-^;)
【2012年夏の遠征最終日[肆]:上高地までの長い長~い道程2】につづく
by kaji_kazu
| 2012-09-10 20:00
| 遠征(山歩)