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寒風吹きっさらしの大船山へ

2011年12月18日(日):ガス時々晴れ
吉部→坊がつる→大船山→坊がつる→暮雨の滝→吉部
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マイナス15℃の寒風吹く大船山で待つ日の出です





途中何度か目が覚めながらも、午前1時半起床。

待ち合わせは坊がつるに4時半なので、3時までに取り付けばいいのだけど、登る前に筌の口温泉でサッパリしてから‥というか、昨日餃子作り優先したので、風呂に行くタイミングを逃したのもある(^-^; 軽く朝ティタイムして、最後のパッキングを済ませて、車に積み込んで、パパッと入りに行こうとしたら、車のフロントガラスが完全に凍ってました(^-^;
フロントガラス解氷のスプレー剤持ってくるの忘れてたので、エンジンかけて暖気‥なっかなか融けないよなぁとか待ってたら、あ、湯たんぽのぬるま湯があるんだったと、フトントガラスにぶっ掛けたら即解凍! 早く気づけよーーー自分!!ってな感じで筌の口温泉にGoです。 こんな時間に誰も居ないだろうと思いきや、やっぱり居るですねぇ。
でも、上がる頃には貸切でしたが。
風呂から上がり、パンをぱくつきながら千町牟田経由で吉部入りします。
昨日、ぴろ。からのメールで、マスター情報によると、吉部は法華院山荘上の砂防工事中、タンクローリーなどの大型車両が通るため路肩は停められないようにロープを張られてたんだけど、それは撤去され停められるようになってたとのことで、早速行ってみると情報通り大丈夫でした。しかも、一台も居ませんって、冬の吉部の夜中なんてフツーか(^^ゞ 人は居なかったけど野うさぎが1羽居ましたが。
なんだかんだと吉部に着いたのが午前3時だったため、急がないと間に合わねーと、取り付き準備して午前3時15分、吉部登山口より坊がつるへ出発しました。
のんびり汗をかかないように取り付くつもりが、普通に歩いて1時間半の道程を15分短縮しないといけないので、最初からピッチ速めたら最初の急登で汗だく(^-^;) それから、順調に‥とはいかず、以外に登路に雪が残っているため、ハナが時折、肉球の間に固まった雪を除去するため止まるので、そこで一旦停止。
たまに、動物の目(たぶんイノシシ)がヘッデンの灯かりにキラリするので、ハナが一緒ならってのがあるし、追っかけても大変なので、待つっきゃないんです▼・ω・▼
そんなこんなで暮雨コースを歩いて、大船林道に合流。 ここからは冷えるので、ライトシェルを羽織り、水分補給(ミルクティ)します。 時間は午前4時10分、なんとか間に合いそうです。
ひとりと1ハナは冷え切った坊がつるをテクテク歩いて、鳴子川を渡るのはハナの足がぬれるので、そのまま真っ直ぐ歩いて、約束の午前4時30分に到着。
ぴろ。のテントは昨日南峰で確認してたので、直行して、合流。
寝る前は晴れてたらしいけど、今現在は雲が多くて、山頂付近はガスがかかった状態です。
予報は晴れのち曇りだったけど、山はわかんないからなぁ(´-ω-`)
ぴろ。の準備が終わるまでにレーズンパンとミルクティで補給タイム。 毎回、山専ボトルのお湯で顆粒のインスタントミルクティを溶かすので、停止したときしか出来ないのがネック。 もう1本、250mlくらいのを買った方がいいかもしれない。
坊がつるからはまた上りなので、ライトシェルを脱いで1枚だけになり、日の出まで十分過ぎるくらい時間があるので、汗をかかないペースでゆっくり登ることにしました。 って、僕は既に汗だくなんですけどねぇ(^^ゞ
今日は2人と1ハナなので、あーだこーだ話ながら順調に登って行きます。 先週は立中分れ過ぎてからのアセビが雪の重みでだいぶ下がっていてかなり屈んでの前進だったけど、今日はそれもなしでした。(昨日も同じだったみたい)
5合目着。
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三俣山、天狗ヶ城、中岳方面はガスで見えません。
むーガスが切れたらいいんだけどねぇ。撃沈だけは避けたいところだけど、こればっかりはどうしようもない。
段原手前でもガスの中で山頂は見えず。 上空の月がまだ見え隠れしているので、それほど濃いガスではないと判断できるのが救いかも。 とりあえず、大船避難小屋に寄って、こっから先は冷気の風があるので、再びライトシェルを着用。 そして、水分と行動食を摂ります。
風の音がゴーゴー鳴っているから、山頂付近は結構風が強めのようです。
避難小屋から再び山頂を目指して出発です。 いつもなら、東側の空に黎明の刻の色とかでピッチを上げたりするのですが、今日はそれもなく暗いまま。。
先週のように木の枝が下がって通りにくい箇所もなく、デンジャラスな箇所もなく進みますが、ガスで何も見えないのがチト(;_;)
冷気の風は強く、段々冷えてきます。
寒風にずっとさらされて、既にニット帽から出てる前髪は白く凍ってたりします( ̄□ ̄|||
山頂直ぐ手前の風避けできる場所でちょい一息入れて、一気に山頂へ。
夜明け色もない山頂です。
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日の出まであと30分。 とりあえずカメラをスタンバって、待ってると何も見えないけど東側の空が朱く染まり、一瞬だけではあるけど、反対側のくじゅう連山もチラッと見えたから期待できるかもーーー!!と喜んだんだけど‥
それでも一瞬一瞬を切り撮ろうとがんばりました。

一瞬だけ見えた朝陽!! 太陽のみですが(^-^;
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ブロッケンでましたー!
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一晩で付いた霧氷♪
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大船山のブロッケン
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激しい雲海
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ずんだキットカット
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あきらめたらぱーっとガスが取れた
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晴れていれば、直ぐに下山となったんだろうけど、結局山頂には午前8時41分まで居ました。
ま、全山は見れなかったけど、一晩で付いた霧氷のおかげで撃沈とまではいかなかったし、本来の目的の寒さ慣れには2週間の山行でだいぶ慣れたので、結果オーライなのです。
さ、坊がつるまで戻って、朝ごはんです。
昨日作った水餃子が待ってる(笑)

下山の瞬間もうっすらブロッケン出てました
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【坊がつるでまったりして下山】に続く
by kaji_kazu | 2011-12-22 20:00 | くじゅう