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2011年スミレ:その5。

ナガバノタチツボスミレ(長葉の立坪菫)
スミレ科 スミレ属
学名:Viola ovato-oblonga (Miq.) Makino


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曇りがちの空模様でしたが、一瞬だけ光がこぼれてきました♪



山でよく見るタチツボスミレ類は(1)タチツボスミレ、(2)ニオイタチツボスミレとこの(3)ナガバノタチツボスミレの3種が多い・・まぁもっとも交雑種や白花もあったり悩むのもあるけど、見慣れると識別は結構簡単にできるものです。
ナガバノタチツボスミレの花は中心部の白い部分と網目模様が(1)(2)の中間にあたり、(1)よりははっきりしているけれど、(2)ほど明瞭ではないのが特徴。
また咲き始めは背が低く(1)とほとんど変わらないけれど、花期終わりや生育状況によっては葉が名の通りかなり細長くて、また数十センチ立ち上がって咲いている姿も度々目にすることができます。
毎年詳細確認しているとその差が直ぐにわかるようになるので、花の表裏の形、葉の形や表裏の色などなど判断材料がたくさんあるので、思ったほど難しくはないのです。

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一枚目と同じ株ですが、往路は落ち葉で隠れていた手前の花が復路では落ち葉から逃れて復活してました。