くじゅう夏山シーズン突入3

2011年6月4日(土) 晴れのち曇り(ガーン)
【2nd STAGE】
坊がつる⇒段原⇒風穴⇒ソババッケ⇒大戸越⇒坊がつる
a0166940_12164913.jpg

坊がつるはハルリンドウいっぱいでうれしかった♪






快晴の坊がつる・・しっかりお昼ご飯(簡単にカップうどんと握ってきたおかかおにぎり)して、しばしマターリ・・ちょっとゴロンとして食後のねむねむモードになりそうでしたが、いかんいかんぞーーー!!とシャキッとして、準備していざ大船山へ!!
快晴の空の下、坊がつるにはソコココに青い星となっているハルリンドウが眩しく目に飛び込んできます♪ もう6月だから今年はハルリンドウには逢えないままかなぁと思っていたのでうれしかった\(^‐^)/
カメラメイン(今回はK20D+18-250mmと10-20mm、EOS40D+90mmマクロ)軽荷と水、行動食をパッキングして、引っかかりやすいミヤマキリシマ間を通るので、切り離してたパンツの半分を引っ付けていざ大船山へ・・・アレ?ストックがない??ぞ!と思ったら、どうもADくん彼女が同じBDのだから僕のキズだらけのを間違って持っていってたようで、さすがに新品同様のストックを持っていってキズだらけにするのも気が引けたので、今回は軽荷だし、サポートタイツ履いてるし、撮影するときジャマになるからいっか(・◇・)と、13時キッカリ登山口から大船山へと出発したのでした。
a0166940_14171264.jpg

13時キッカリ取り付き!



坊がつるは日除けのなかったから、お昼の陽射しが照りつけ暑かったけど、一歩森の中に入ったら涼しー!! これならハナも、、やっぱり暑いのは変わらないみたい(^◇^;) ま、毛皮着てるわけですもんねぇ▽・w・▽
ま、ま、それでもちゃんとついてきてるので大丈夫だろうと、ずんずん登って行きます。
しばらく登ると、「こんにちは~」と挨拶しながらもアレ見た事ある方だなぁ?と思ってたら、お久しぶりのtakeppeさんでした(・◇・) 今日はミヤマキリシマ偵察で来られたとのことで、僕が今日通らないポイントのミヤマキリシマ情報がtakeppeさんトコでわかるので助かります! おかえしに峠コースのミヤマキリシマ情報を交換(笑) そんなこんな立ち止まって歓談してたら、まさかの立中山から藪漕ぎしてきた、あやちゃんとmicaさんとバッタリ! ちゃんと藪漕ぎ対策して登ったみたいですけどねー(・◇・) どんどん下ってくる登山者を避けてかわしつつ、しばし4人で歓談して、お別れ。takeppeさんには是非!!立中山に!!とオススメしたんですが(笑)
a0166940_14181553.jpg

土が冷たいので土の中に入って涼むハナ▽・w・▽



またお会いしましょー!
そんな、和やかのムードを過ごしたあとは黙々と段原へと登って行きます。 takeppeさんの情報で大船山山頂はかなり登山者でごった返してるってことなので、今回は山頂には寄らないことにしました。 情報通り、段原手前から大船山を見ると人がいっぱい、段原も人がいっぱいでした!
a0166940_14193749.jpg

5合目を通過しました



a0166940_1420443.jpg

段原はかなり賑わっていました



段原から北大船山にちょい寄りも考えたけど、行き交う登山者が多いので、今日の目的は別にあるので、次回ピーク時を狙って登るぞと、とっとと段原火口原へと向かいました。
昨年も下見で終わったけど、段原火口原周辺は昨年より蕾が少なめな感じでしたね。
a0166940_14202758.jpg

米窪



さ、ここからは両サイドミヤマキリシマに阻まれている登路を進むわけですが、今日はサブザックで小さいおかげかあまり引っかからずに通れたのでよかった♪ こんなトコはテント荷物ではかなりココロが折れそうですけどね(^◇^;)
さて、ここから風穴までのコース・・前回はいつだったか覚えてないくらいかな~り久々・・それというのもミヤマキリシマに阻まれた米窪火口壁をグルりと周るのが好きくなかったからなんですが、今日の目的からは外せないルートなんですよね。 それと、風穴からはこーたろーさんが登ってくるはずなので、途中ですれ違う楽しみもあるし・・・そんなこんなでグルっと火口壁周りは意外に長い!
a0166940_14214384.jpg

ここから大戸越へ直に行けるルートの分岐点・・



ようやく、風穴への下り分岐へと到着したら、まさかのガスが米窪に流れ込んできてしまってるのを目にする( ̄□ ̄|||
うーこれから先は陽射しなしかなぁとちょっとガッカリながらも、陽射しがなくなった分、ちょっと涼しくなった感じがあるのでよかったかも。
a0166940_14235338.jpg

まさかのガスが!?(@@;;;;



a0166940_14251028.jpg

ココで米窪火口壁コース終わり・・風穴へと下ります



途中、イワカガミやツクシドウダンやまだ見頃にはもうちょい先になるシロドウダンなどを見ながら、風穴へと下って行きます。 でも、こーたろーさんとは中々遇わないなぁ・・
a0166940_14254544.jpg

淡い色のイワカガミ



a0166940_1426156.jpg

これが一番膨らんでたシロドウダン



a0166940_14264617.jpg

ツクシドウダンは見頃の木がいっぱい!!



a0166940_14271432.jpg

眼前で見れるツクシドウダンはぷっくりかわいい♪



a0166940_14281730.jpg

フモトスミレもちょっとだけ残っていました



さて、今回このコースをセレクトしたのは、ヨウラクツツジを見る撮る目的だったんですよね。 昨年までは毎年三俣山から雨ヶ池への下りで見て撮っていたのですが、今年は通行止め区間になっているため、このコースをチョイス。 多分、ちょうど見頃だろうと予想していたのですが、見事的中!! 少し蕾の状態を残しつつ、風鈴状に花咲かしているのを高度が一番高いポイントで見れたからうれしかった♪ しかも、薄日ながらも陽射しが入って、スローシャッターにならずに撮影できたことも幸運でした♪ マクロで撮影しているその間に、ハナはしっかり休憩モード。 いつものことですが、僕が撮影に没頭するとしばらく動かないことがわかっているのか、しっかり寝るンですよね▽・w・▽Zzzzz
a0166940_1428473.jpg

今年もヨウラクツツジに逢えました♪♪♪



a0166940_14292079.jpg

途中展望できるところから黒岳を望む



さて、目的のヨウラクツツジも撮影できたし、あとは風穴まで下って、ソババッケ経由で坊がつるへ戻るのみ! んが、結局こーたろーさんとはすれ違うことなく・・もしかしたら、東尾根を登ってたのかな?とか大船山山頂に寄っててソコでニアミス?などと考えていたら、風穴に近くなったようで、下の方から賑やかな声が聞こえます。 その声は右方向へ進んで行ってたので、今水へと下られたのだろうと思っていたのだけど・・
下りながらも風穴から黒岳への登路ほどではないものの、ガレた登路を慎重に下って風穴手前の分岐に到着。
a0166940_1430677.jpg

風穴付近の分岐点に到着!



ここからのコースもかなり久しぶりです。 風穴独特のヒンヤリした天然クーラーの効いた登路で汗だくだったのが一気にクールダウンできました♪ 久しぶりなので風穴を覗いてみることに・・今年は雪が多かったからですね!! 風穴の中は未だ雪や氷が残っていましたね!
a0166940_14305358.jpg

風穴の分岐点・・ここから黒岳へのガレた登路が苦手



a0166940_14313210.jpg

風穴の底には雪や氷・・だいぶ人が入ったあとがありました



風穴のヒンヤリした空気の中、ちょい休憩してたら、今度は風穴方面へと向かってくる賑やかな声がする?? これから黒岳に登るのか?男池へ? その声はソババッケまでずっと後で聞こえていたので、男池方面へ下っているようでした。
風穴を出発して、ソババッケまでの横移動・・途中の奥ゼリで『大戸越』への案内があるものの、いつもこのルートを使うのはいつなんだよ?とか思ってたんだけど、今日みたいな行程で使うんだよ!!(笑)と初めてそう思ったものの、地図では破線登路だし、初めてで途中がどうかなってて引き返すのも時間的に余裕がないから、結局、今回はそのルートは使わず、ソババッケまで一旦下ることにしました。 奥ゼリから大戸越のが距離も近いんですけどねぇ・・。
a0166940_14325785.jpg

大戸越への近道?



風穴から45分でソババッケ到着! 最後の上りに備えて、ここでおにぎりとパンでエネルギー補給することに。ハナにも水をたっぷりあげて、何気に休憩されてたパーティの話に耳を傾けてたら、平治岳方面にガスかかるのをみて、アルプスとか午後になって水蒸気が上がって霧がかかるやろ!それと同じでここも昼過ぎたら霧が発生するんだよ!って、自慢げに同行の方に説明して、皆さん納得されていたようですが、今日のは単なる天候の崩れなんですけどーーーと心の中でつぶやく(笑) そんなこと思いながら、もくもくと食べて、あとパンを食べようとザックから取り出したところで、後方よりずっと声がしてたパーティがソババッケに到着された・・よ・・う・・で・・・!?!??! なんと、そのご一行はナマヒゲ隊でした!! まさかまさかの遭遇にびっくり!!(≧▽≦)
a0166940_14335755.jpg

ナマヒゲ隊ご一行と遭遇記念!!



んで、こーたろーさんは?とお尋ねすると、なんでも5時までに坊がつるに行かないと宴会が始まるからと、大船山へは登らずこっち経路で行かれたとのこと・・どーりで遇わないはずです(笑) 僕はまだココに居るんですけどねー(笑)
そんなナマヒゲ隊と談笑の末、男池へと下るご一行を見送ったあと、最後の上り・・大戸越へと向かいます!
a0166940_14344879.jpg

男池へと下山するご一行をお見送りしました



a0166940_14353054.jpg

大戸越へと向かいます!



昨年GWに、このソババッケ⇔大戸越往復した時は荒れてて歩き辛かったんだけど、今年はかなりしっかりした登路になってて歩きやすかった♪ おそらく、昨年のミヤマキリシマの状態が良かったので大勢の登山者で踏み固まったのかなぁ?と・・前方より団体さんが下山されてきたので、道を譲って待ってると、先ほど段原でお会いした団体さんだったようで、逆方向に登る僕とハナを不思議に思いながら心配していただきましたが、坊がつるにテント張っているのでと説明すると納得されたようでした。 そんな20人くらいの団体さんとすれ違ったあと、あとは静かな登路を黙々と登る・・しかし、最後の上りはハナもだけど結構キツい( ̄~ ̄;) 午前2時45分から歩き始めて、何時間行動してるんだ?と考えるとよけい疲れそうなので、途中より坊がつるに戻ったらビール!!戻ったらグリーンヱビス!!と考えたら、自然と足が進む(笑) そんなこんなでさっきの奥ゼリからの合流点を通過しあと少しーー!!と、誰もいない大戸越に到着しました♪
a0166940_14361594.jpg

奥ゼリから登るとここに出ます



空は曇ってたけど、正面の三俣山を見てホッとしました(笑) 時間が時間なので平治岳へは登らず、大戸越でミヤマキリシマの状況撮影。 今日は平治岳にもたくさんの方が登られているようなので、情報は溢れるでしょうから(笑)
a0166940_1437945.jpg

大戸越から定番のショット!



a0166940_14373872.jpg

さあ、坊がつるへ戻ろう!ハナ!!



とりあえず、大戸越のミヤマキリシマを堪能できたので満足して、最後の下りを一気に駆け下りる・・たかったのだけど、さすがに一番びっちょんびっちょんずるずるの場所はソロソロと(@@;;;; ハナもズルズルの場所は感触がイヤなのか、ソロソロですもんね▽・w・▽ なんとか日没時間前の18:10坊がつる到着しましたーー!!
a0166940_14382173.jpg

歩いた歩いた!!坊がつる到着



直ぐにマイテントへと戻ると、こーたろーさんが手を振って出迎えてくれました(笑) 何故かオレンジマンが!(笑) なんでも、晴れてソワソワしてたら嫁さんにとっとと山に行けー!!とおんだされたとか(爆笑)
それから、お疲れのハナはADくんに預けて、こーたろーさん、オレンジマンと3人で法華院山荘に温泉しに向かいます。 の前に喉がカラッカラだったので、ビールをグビグビっ!!とww うまーーーーーい!!(≧▽≦)
喉すっきりして、温泉入りに向かう途中でシマヘビと遭遇! ハナ連れてこなくてよかった(@@;;;;
法華院山荘受付で温泉代を払いに向かうと、 『本日空室あり』の張り紙。 山開きで満室だったはずが、天気予報がよくないから、キャンセルが出たんでしょうねぇ。 天気次第の宿泊施設は大変そうです。
入湯料500円を支払って、お風呂へと。 意外に空いててゆっくり浸かることができたのでよかった♪ ウチら3人意外はみな異人さんでしたが(^^ゞ
お風呂でサッパリして、木道手前でトレイルフィールドのかなり酔っ払いなじゅんぺいさんとタッチしてすれ違いw 青メガネくんともすれ違いw、テン場へと戻って、腹ペコでご飯です!!
今日は、疲れてるかもと作り置きしてたトマトソースでパスタ! ワインは持ってきてなかったけど、ADくんからいただきました♪ あとオレンジマン家のドロリとした梅酒(笑)もいただき、AD謹製の燻製もつまみつ夜は更け更け・・途中、永松さんが顔出し・・今日はご友人と恒例のテン泊のようです。
楽しい宴・・でも、30分しか寝てないので早々にダウンしそうになりお開き・・明日は天気が持つとのいい情報を信じつつ、どろりとした梅酒をシェラカップにいただいて、飲んでからとっとと寝たのでしたZzzzz

本日の歩行数:44,801歩・・ハナだと?

【2日目に続く】
[PR]
by kaji_kazu | 2011-06-11 14:40 | くじゅう